「住み心地のよい家をつくりたい」。家をつくる際に誰もが望むことですが、では実際に「住み心地のよい家」とはどんな家のことでしょうか。具体的な話になると、急に曖昧になってしまう方も少なくありません。家の良し悪しを判断する基準は、目に見えない部分にこそ隠れています。建空間では、その目に見えない部分をしっかりと数値化し、きちんとした事実に変えてお客様にお届けしています。この断熱材はどのくらい性能が高いのか、自然素材を使うとどんな弊害が生まれるのか…。きちんとした実験を行い、良い点だけでなく悪い点も含めて包み隠さずお伝えするのが私たちの役割だと思っています。その結果を見て、どう判断されるかはお客様の自由。家づくりのひとつの指標として役立ててもらえれば嬉しいですね。
大切なのは、最初の時点でしっかりとした骨組みをつくり、肉付けを施すということ。プランやデザインなどは、予算やライフスタイルに合わせていくらでも変更がきく部分です。家族の健康のために、快適で暮らしやすい毎日のために、まずは家づくりについて「知ること」から初めてください。私たち建空間が、そのお手伝いをします。 |
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1、1階のショールームは思わず深呼吸したくなる木の空間。ここで打ち合わせが行われる。
2、社長が実際に確かめ、納得した素材しか使わない。アトピーなどで悩むオーナーから相談を受けることもしょっちゅうだとか。
3、天井の梁をそのまま活かした開放的な2階のオフィス。家の仕組みが見るだけでわかる。
4、階段の手摺りはグリーンに塗装して。ナチュラルな空間にちょっとした遊び心を。
5、実際に使用されていたワイン樽に雨水を貯蔵。植物への水やりに使うのだそう。
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