10年前、鎌倉の高台に理想の家を建てるため、Iさんご夫妻がパートナーに選んだのはパパスホームでした。それから8年の間にご長女が結婚され、ふたりのお子様が誕生。二世帯で一緒に暮らすことになった時、ご家族は住まいのリフォームを迷うことなくパパスに依頼しました。
家も家族の生活も、時間とともに変わっていくもの。同社の代表・井手しのぶさんは、その変化をあたたかく見つめます。思い出の詰まった愛着のある家だから、同じ素材やテイストを継承しつつ最新の機能をプラス。8年かけて育んだ味わいはそのままに、暮らし心地をバージョンアップ!気付けばどこが変化したのかわからないほど、二世帯の新しい毎日に馴染んでいました。
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1、2階・親世帯に新しくつくられた、多趣味なご主人の書斎。楽譜や楽器などが所狭しと並ぶ様子は、まさに「男の隠れ家」。
2、キッチンまわりにディスプレイされた、ショットグラスのコレクション。
3、バスルームとトイレの間にはドアを設けず、仕切り壁の一部はガラス窓に。明るい光が空間のすみずみにまで行き渡る。
4、親世帯のリビングは、パープルに塗装されたアールの壁がアクセント。深みのあるアメ色に変化したパイン材の天井と床は、以前のまま。暖炉と美しく調和している。
5、階バルコニーから、庭を眺めて。大きく張り出したウッドデッキは、なんとIさんご主人の手作り!
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