これまでマンション暮らしだったAさん。新居に移ってからというもの、お子様たちが元気に室内を駆け回っている姿を見て、「建ててほんとによかった」と思ったそうです。
グレーの落ち着いた壁面にウッドデッキと外構のルーバーの木目とが印象的な外観。
玄関扉を開けると、まずもって感じられるのは、床に貼られている木の香り。そして、漆喰の壁の匂い。深呼吸したくなるいい匂い。
「自然素材を用いているせいか、室温や湿度も安定しているようでとても心地いいです」。とAさん。
お子様の誕生をきっかけに考え始めたAさんの家づくりにとって大事だったことは、作る人への信頼感。
技術者のご主人と、身近の方に大工さんという環境で育った奥様にとって、建築を依頼するならモノづくりの大切さをわかりあえる人たちと進めたいと考えていたそうです。
依頼した建築会社は、家づくりの思想に共感でき、技術に定評があったところ。
実際建ててみて、細部にわたってきめ細やかな作り、そして職人の技術力の高さに驚いたそうで、尊敬の念を抱くほどとのこと。
理想の家で笑顔がこぼれます。
Kokochieは土地探しと工務店探索の両面でお役に立つことができました。