愉しさ詰め込んだ賃貸テラスハウス IndigoRoom 藤沢/Iさん
愉しさ詰め込んだ賃貸テラスハウス IndigoRoom 藤沢/Iさん
駅から5分、海までも程近い立地に建つ海辺の生活を愉しむのにピッタリの「IndigoRoom」は、それぞれ約50㎡の2戸の部屋からなる賃貸テラスハウス。ターゲットは海辺の生活を愉しみたい人、ペット共生を愉しみたい人としてこれまでの概念を崩せるような長く住みたくなる賃貸物件です。外観は湘南をイメージ。街並みに溶け込むようにインディゴブルーをセレクト。海遊びやペットのケアに便利な外シャワーをポーチに設置。玄関からお風呂までのアプローチは土間で繋いで家の中に上がらずにお風呂に直行できるような動線の工夫をしてあります。室内は自然素材仕様。珪藻土の壁、パイン材の床。限りある空間に２LDKとウォークインクローゼットという要素を盛り込みましたが、広さを感じられるような工夫を随所に施しました。吹き抜け、階段の横の壁を塞がない、窓から景色を取り込む、などの工夫をして開放感を演出。リビングからつながる屋久島地杉を使ったウッドデッキは、カフェの様に楽しんだり、アウトドアグッズをメンテしたり、ペットを遊ばせたりできるユーティリティースペース。海遊びやペットとの暮らしをとことん楽しめる、賃貸「IndigoRoom」は、なんと完成前に入居者が決まってしまいました。Kokochieは家の購入と工務店探索の両面でお役に立つことができました。
【写真はクリックすると拡大します】
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IndigoRoomは海辺の賃貸テラスハウス
外観。ふたつのお部屋のエントランスポーチには外シャワーを設置。海遊びやペットの手入れに便利です。
Aのお部屋。玄関から土間のままでお風呂に直行。海遊びの帰りの便利さを想定しています。
浴室のバスタブは置き型タイプのものを設置。
玄関から室内へ
Aの部屋のリビング。天井にレッドシダーを貼ってかっこよく。シーリングファンで空気を撹拌します。
Aの吹き抜け。縦のつながりを設けることで圧迫感をなくし光を取り込みます。
キッチンはあえてシンプルなものを設置。デザイン重視です。
Bの部屋のリビング上部にもレッドシダーとシーリングファン。
Ｂのお部屋。両室とも自然素材に包まれています。壁は珪藻土に、床はパイン材。
BのLDK。ウッドデッキにつながる。吹抜け一杯に設けた大きな窓から光が入ります。
両室ともウッドデッキを設けました。屋久島の地杉は赤みがかかって木目も綺麗です。
限られた空間ですが、間取りの工夫で２ＬＤＫとしました。ウォークインクローゼットもあります。
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