新たな暮らしを彩る、自然素材リノベ 藤沢 / Mさん
住み慣れた地域で、生活のリズムを変えずに家に居ることが楽しくなる、そんな家づくりを目指していたMさんが選択したのは近くの中古住宅を購入してリノベーション。住宅の購入前にkokochieと一緒に物件を見た住宅の玄関は増築によって外観がこれまでと異なる印象に変貌。生活の中心となるリビングダイニングを樺桜の無垢の床材と漆喰の壁で室内はとても明るく心地いい空間になりました。ダイング脇に設けたパソコンコーナーでは滑走する棚があるカウンターデスクを設けたり、「どこに置こうか」と懸案だった箪笥スペースを2階の廊下スペースに確保したりと、「さまざまなアイデアと木目細かい対応でとても暮らしやすい家になって大変満足しています」とはMさん談。目に映るところが景色になる、そんなリノベーションが完成しました。
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玄関スペースを増築することで印象がガラッと変わりました。
大きな庇の上部はクリアな素材を用いそこから光がそ注いできます。
床には樺桜の無垢材、壁は漆喰。明るいリビングに生まれ変わり
扉を木製に取り替え、やさしい印象に。目に入る箇所が景色になる。そんな工夫がされています。
ダイング脇に設けたパソコンコーナー。横に広いカウンターデスク。プリンタを置く滑走する棚の工夫も。
キッチンをリニュアル。大きな棚を設けたのでスッキリたっぷりと収納できる
明るくなった階段室。踏板の一段一段の高さを低くしました。
2階の書斎の天高まである造作本棚。ご主人のたくさんの蔵書もこれで大丈夫。
せっかくの新生活。水回りも一新して気持ちいい。
これからの新生活が楽しみです。
【リフォーム前の外観】
【リフォーム前のリビング】
【リフォーム前のダイニングキッチン。】
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